みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
先月の松田聖子さんのコンサートに続いて、一昨日、日曜日の夕方に今度はジャズコンサートに行って参りました♪
今回は名古屋市公会堂で3日間開催された『NAGOYA JAZZ WEEK 2021』です!
このイベントは今年で3回目だそうですが、わたくしは初めての参加!
今回初めてこちらのコンサートに参加することになったのは、このイベントタイトルは『JAZZ』とありますが、ブルースやクラシックにロックなど幅広いジャンルを、いろいろなアーティストが3日間演奏され、その3日目のアーティストが、『渡辺香津美』さん、『押尾コータロー』さん、『沖仁』さんとギターのめちゃくちゃ上手いお三方だったので、このイベントを知ってすぐにチケットを申し込みました!
会場は鶴舞公園にある名古屋市公会堂です。
ここ名古屋市公会堂では、いままでも『TOTO』や『 ボズ・スキャッグス 』等のいろいろなアーティストのライブに参加してきまして、小さなホールですが、音響もよくアーティストとも距離が近くてなかなか良い施設です!
ホールに入りましたら、ステージから5列目のほぼ真ん中のすごく良い席!!
しかも座席番号がなんと『21番』!
主催者側もわたくしがセンチュリー21の関係者とよく知ってたな(笑)
早速演奏ですが、この3日目のお三方は、『Crossover Guitars』のサブタイトル通り、それぞれのギターのみでのセッションでしたが、それはもうめちゃくちゃ上手くて最高に良かったです♪
特に2曲目に演奏されたレッドツェッペリンの『Stairway to Heaven(天国への階段)』はわたくしが好きな曲でもあり、もう涙ものでした(泣)
それ以外にもジャズやフラメンコに最後はボレロも演奏され、映画『愛と悲しみのボレロ』のシーンを思い出されました!!
あとギターしか演奏していないのですが、これはドラムの音?あれっ!?これはシンセサイザーの音?と思えるようなテクニックも披露されあらためてギターの良さを知らされました。
3名ともそれぞれ素敵でしたが、個人的には沖仁さんのフラメンコギターを以前より聴きたくて、名古屋ブルーノートへ聴きに行こうと思ってた矢先にこのコロナの影響でブルーノートが閉館・・・・
それでも一昨日は、スペインのフラメンコギタリストの『 パコ・デ・ルシア 』さんの曲も演奏されて パコ・デ・ルシア ファンの僕にとって最高でした!
このように素敵なコンサートでしたが、コロナ感染対策もあり、はやる気持ちを抑えて静かに拝聴(涙)
2回目のワクチン接種も済ませましたし、また次のLIVEを楽しみに仕事がんばります!!