カテゴリー: スタッフブログ

エリック・マーティン「I LOVE JAPAN TOUR 2025」!

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
12月23日(火)今年最後のLIVEを、ビルボードライブ東京にて開催されたエリック・マーティンの「I LOVE JAPAN TOUR 2025」2ndステージ “Acoustic BIG Night” に知人と共に足を運びました!

ビルボードライブ東京は、六本木ミッドタウンに位置する、食事とお酒を楽しみながら一流アーティストのライブを鑑賞できる大人のエンターテインメント空間です。
開演前、テーブルに並んだグラスに注がれたシャンパンで乾杯。
ステージを見渡せる会場の雰囲気は、まさにクリスマスイブ前夜にふさわしい特別なものでした。


エリック・マーティンがボーカルのロックバンド「Mr.Big」の名曲をアコースティックバージョンでの演奏でいつもとは違った雰囲気が会場を包み込みました。
アコースティックならではの温かみのある音色、そしてエリック・マーティンの変わらぬパワフルでありながら優しい歌声!

そして何より感動的だったのは、エリック・マーティン自身がステージを降りて客席で歌うサプライズ演出です。
目の前で繰り広げられる生の歌声とギター演奏。客席との距離が一気に縮まり、会場の一体感は最高潮に達しました。こんなに間近でエリック・マーティンの歌声を聴けるとは!!!

最後は、バンドメンバー全員が肩を組んでのカーテンコール。東京の夜景を背景に、全員が笑顔で手を振る姿が印象的で、温かい拍手が鳴り止みませんでしたー!

そして翌24日は、東京に住む娘とクリスマスランチ(笑)
娘のリクエストで訪れたのは、新宿にある本格スペイン料理店「ミゲルフアニ」です。
大きなパエリア鍋で仕上げられる本格パエリアは、サフランの香りが豊かで、エビ、イカなどがたっぷりと盛り付けられた見た目にも美しい一品。
ひと口食べると、お米一粒一粒に染み込んだ魚介の旨味と、程よいおこげの香ばしさが口いっぱいに広がりました!
娘のリクエストに応えて訪れたお店でしたが、期待を裏切らない美味しさに大満足でしたー。
ゆっくりと食事を楽しみながら、娘と他愛のない会話を交わす時間にお料理の写真を忘れこの1枚に(笑)



◆年末のご挨拶
さて、本日12月26日(金)をもちまして、弊社は2025年の営業を終了させていただきます。
本年も多くのお客様にご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
皆様のおかげで、無事に一年を締めくくることができました。

◆年末年始休業期間のお知らせ
2025年12月27日(金)〜 2026年1月4日(日)
新年は2025年1月5日(月)より通常営業とさせていただきます。
休業期間中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

来る2026年が、皆様にとって健やかで幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

センチュリー21 サグチ不動産
代表取締役 佐口 悟

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秋のセールスラリー表彰式&クリスマスパーティー!

12月16日(火)、名古屋東急ホテルにて開催されましたセンチュリー21中部圏地域連絡会主催の「2025年秋のセールスラリー表彰式&クリスマスパーティー」に参加してまいりました。

この度、今年新たに設けられました「媒介契約件数の部」におきまして、第1位という栄誉ある賞をいただくことができました!
対象期間である9月1日から11月30日までの3カ月間で、41件の媒介契約をいただき、この新設部門の記念すべき最初の1位受賞者となることができましたこと、大変光栄に存じます。

表彰式では楯と副賞を授与していただき、受賞者としてスピーチの機会もいただきました。
スピーチでは、今回の成果につながった背景についてお話しさせていただきました。
不動産売却をご検討されているお客様の多くは、
「本当に売れるのだろうか」
「売却しても赤字にならないだろうか」
「どこに依頼すればいいのだろうか」
といった様々な不安を抱えていらっしゃいます。

私たちセンチュリー21サグチ不動産では、そうしたお客様一人ひとりの不安に真摯に向き合い、弊社ならではの取り組みや戦略を丁寧にご説明することを心がけております。
お客様の不安が払拭され、「ここに任せよう」と信頼してお任せいただけたことが、今回の成果につながったと考えております。

表彰式の後には、クリスマスパーティーが開催されました。
参加者全員に何かが当たるという豪華な大抽選会では、Nintendo Switch 2をはじめ、旅行券やApple Watch 11など、魅力的な賞品が用意され、会場は大いに盛り上がりました!


また、小さなお子様たちへのサプライズとして、サンタクロースとトナカイが登場し、クリスマスプレゼントが贈られるという素敵な演出もあり、子供たちのキラキラとした笑顔が会場を包む温かいひとときとなりました。

今回の受賞は、日頃からご信頼いただいているお客様、そして支えてくださっている皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
これからも、お客様一人ひとりの不安や疑問に寄り添い、安心してお任せいただける不動産サービスを提供してまいります。
不動産の売却・購入に関するご相談は、どうぞお気軽にセンチュリー21サグチ不動産までお問い合わせください。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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Oasis Live ’25 in Tokyo Dome!

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
「まさかこんな日が来るなんて!信じられない夜だった!
ついに、ついにOasisが日本に帰ってきたー!」
ってことで10月26日、東京ドームで開催されたOasis Live ’25に行ってきましたー!

Oasisは、1991年にイギリス・マンチェスターで結成された伝説的ロックバンドです。 ノエル・ギャラガー(ギター・ソングライター) とリアム・ギャラガー(ボーカル)の兄弟を中心に、1990年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引しました。
デビューアルバム『Definitely Maybe』(1994年)、そして2ndアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』(1995年)は世界的な大ヒットを記録。「Wonderwall」「Don’t Look Back In Anger」「Champagne Supernova」といった名曲は、世代を超えて今なお愛され続けています。
ビートルズの再来ともいわれるOasiaは、キャッチーなメロディと壮大なサウンド、そしてギャラガー兄弟の独特なキャラクターで、ロック史に確固たる地位を築きましたが、2009年にリアムとノエル兄弟喧嘩が原因で解散したものの、その影響力は今なお色褪せることがありませんでした。

そんな偉大なOasiaが16年ぶりの再結成ツアー。この瞬間をこの目で見られて本当に感無量でこの空間を共有した自分がどこか誇らしげ(笑)
​会場全体の一体感、シンガロング(大合唱)、そしてリアムの存在感… すべてがファッキン・グレイト(失礼)!

そして​セトリが本当に神すぎて震えた…(笑)
オープニングのSEが流れた瞬間から会場内は爆上がりで、1曲目の「Hello」で本当に帰って来てくれたんだって泣きそうだった(涙)
「​Cigarettes & Alcohol」ではリアムの「Turn Around」号令でみんな後ろ向きになり、両肩を組んでそして、ポズナンで大合唱してそれはそれは素晴らしかった!!!

【奇跡のセットリスト】
1.​Hello
​2.Acquiesce
​3.Morning Glory
​4.Some Might Say
​5.Bring It On Down
​6.Cigarettes & Alcohol
​7.Fade Away
​8.Supersonic
​9.Roll With It
​10.Talk Tonight
​11.Half The World Away
​12.Little By Little
​13.D’You Know What I Mean?
​14.Stand By Me
​15.Cast No Shadow
​16.Slide Away
17.​Whatever
​18.Live Forever
​19.Rock ‘N’ Roll Star
​〜アンコール〜
20. The Masterplan
21. Don’t Look Back In Anger
22. Wonderwall
23. Champagne Supernova

アンコールの「Don’t Look Back In Anger」からの「Wonderwall」に続いての最後は「Champagne Supernova」で締めくくり、完璧なエンディングでした!
30年前のあの時代、あの頃の熱狂がそのまま蘇りました!

それにしてもオーディエンスは僕らおっさんばかりと思いきや20代とか若者がいっぱいでした。
イヤイヤまだ生まれてないかランドセル背負ってたでしょうに(笑)っと思いましたが、翌日その理由がわかりました。
翌日のNHKの「クローズアップ現代」でOasisの特集が放映されました。
現在の若者にOasisの楽曲や歌詞の普遍性とストレートさが彼らの心に刺さり、ギャラガー兄弟のカリスマ性が支持されていると伝えられておりました!

ノエルとリアムのギャラガー兄弟は、57歳の僕と同世代。過去には兄弟喧嘩で解散してしまったこともありましたが、こうしてまた一緒にやってくれるおかげで、今回のような最高のライブが体験できるわけです。
頼むからこれからは兄弟喧嘩せずに、ずっと仲良く続けてほしいものです(笑)

またOasisに会える日までよろしくノエルとリアム仲良くこれからもアズ・ユー・ワー(As You Were)で!

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センチュリー21FC加盟セミナー講演!

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
先週10月16日、センチュリー21・ジャパン主催の「不動産FC加盟セミナー」にて、札幌で講演をさせていただきました。


今回のセミナーは、会場参加とWEB参加を組み合わせたハイブリッド形式で開催され、合計38名ほどの皆様にご参加いただきました。
テーマは「査定サイトからの物上げ手法」。不動産業界における集客と物件確保の重要なノウハウについて、お話しさせていただきました。
会場には撮影機材も設置され、オンライン参加の皆様にもリアルタイムで配信する本格的な体制での講演となりました。
会場の皆様の真剣な眼差しと、積極的な姿勢に、不動産査定の具体的なデータを示しながら、実践的な内容をお伝えすることができました。
皆様最後まで熱心に視聴していただき、また、ご質問もいただいて、たいへん有難いことでした!

さて、仕事の話題はそこそこで、出張の楽しみといえば、やはり札幌の食!
講演翌日、札幌の名所・二条市場にある「たけ江鮨」さんで、朝ラーならぬ「朝すし」を堪能してまいりました。
市場の中には鮮魚店や乾物屋など様々な店舗が軒を連ねる活気あふれる空間。
朝から多くのお客様で賑わっていました。

札幌に来た際は、毎朝欠かさず二条市場で海鮮丼やお鮨をいただくのが僕のルーティンなのですが、今回は初めて「たけ江鮨」さんへ。
新鮮なネタが並ぶカウンターで、とろけるようなおまかせ握りを堪能しました。市場の活気溢れる雰囲気の中での朝食は格別(笑)
「たけ江鮨」さんは二条市場内にある、カウンター5席のみの隠れ家的なお店で、朝7時と早くから営業されています!

カウンター席に座ると、目の前のネタケースには色とりどりの新鮮な魚介が並びます。職人さんが丁寧に握ってくださる姿を眺めながら、北海道の海の幸を存分に味わう贅沢な時間です。
そのたけ江鮨さんは特に韓国の旅行者に人気のお店だと、僕のとなり席の韓国人青年が完璧な日本語で教えてくださいました。その後も青年と大将と僕とで寿司談義しながらの堪能でした(笑)
朝から至福のひとときを過ごすことができましたー!

札幌での講演という仕事の機会に、このような素晴らしい食の体験、そして素敵な出会いもセットで楽しめるのは、本当に幸せなことでしたー!

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ナイト・レンジャー FAREWELL JAPAN The Goobye Tour!

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
先週10月14日、グランキューブ大阪で開催されたナイトレンジャーのコンサートに行ってきました。
今回は特別なゲストとご一緒しました(笑)センチュリー21沖縄不動産サポートの折田社長です!

折田社長と私は同世代。岐阜県と沖縄県という遠く離れた土地で不動産業に携わっていますが、若い頃に聴いていた音楽は同じでした。
80年代のアメリカンロックに青春を捧げた世代として、ナイトレンジャーは特別なバンドです。

今回のセットリストは全19曲+アンコール1曲という充実の内容でした。
「This Boy Needs To Rock」で幕開け、「Sister Christian」「When You Close Your Eyes」「Don’t Tell Me You Love Me」のヒットパレードに続く「(You Can Still) Rock In America」は僕が中学1年生で初めて聴いてイナズマが走ったのを思い出しました!
そして「ありがとう大阪 You are forever in our hearts!」というメッセージと日米の国旗が映し出され、 このさよならコンサートを「Goodbye」で締めくくるという、ファンにはたまらない構成でした…!

コンサート後、折田社長と会場を後にしながら、「また次も一緒に行きましょう」と約束しました。
折田社長とは来年公演が予定されている「マイケルシェンカー」と、「ディープパープル」も一緒に参戦して参ります(笑)

【沖縄の不動産をお探しなら】
今回ご一緒した折田社長が経営する「センチュリー21沖縄不動産サポート」は、沖縄の不動産に精通した頼れるパートナーです。沖縄での物件探し、不動産投資、移住相談など、どんなことでもお気軽にご相談ください。地元を愛し、お客様に寄り添ったサービスを提供されています。
沖縄の不動産は、センチュリー21沖縄不動産サポートへ。

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家族で四国一周旅行!【グルメ編】

【四国グルメ旅】徳島ラーメン、高知の絶品カツオ、そして怒涛の讃岐うどん巡り!
みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
さて、四国旅行シリーズもいよいよ最終回。今回は、旅の醍醐味である「食」に焦点を当てたグルメレポートをお届けします!徳島、高知、香川で出会った絶品グルメの数々をご紹介します。

【徳島編】これぞ王道!「中華そば いのたに」の徳島ラーメン!
四国に入り、まず訪れたのは徳島県。徳島といえば、やはり「徳島ラーメン」は外せません。数ある名店の中から、今回は「中華そば いのたに」本店へ。
お店の前にはすでに行列ができており、その人気ぶりがうかがえます。


ここのラーメンは、濃厚な豚骨醤油スープに甘辛く煮込まれた豚バラ肉、そしてトッピングの生卵が特徴です。見た目はこってりしていそうですが、意外にもスープはしっかりとした味ながらしつこくなく、自家製のストレート麺との相性も抜群。生卵を絡めると、味がまろやかになり、また違った美味しさを楽しめます。この旨さに妻も娘も大満足の一杯でした。

【高知編】地元民が愛する絶品カツオ!「酒と飯 イチゾウ」
高知で訪れたのは、居酒屋「酒と飯 イチゾウ」。実はこのお店、昨年のGWに私が一人で四国一周した際、地元のスナックで偶然出会ったお客さんに「高知で一番美味しいカツオを食べるならここ!」と教えてもらった、とっておきの場所なんです!


念願叶って訪れたイチゾウさんでいただいたのは、もちろんカツオ!見てください、この美しい輝き。新鮮そのもののカツオの刺身と、香ばしい香りがたまらないタタキは、まさに絶品の一言。特に地元の人が勧める「塩タタキ」はこれもまた、妻も娘も太鼓判を押す納得の美味しさでした!


【香川編】うどん県で限界に挑戦!?怒涛のうどん屋はしご旅!
旅の締めくくりは、うどん県こと香川県。ここでは、なんと4軒のうどん屋をはしごするという、食いしん坊な挑戦をしてきました!

一軒目は、製麺所ならではの風情が漂う「宮川製麺所」。 シンプルながらも、いりこの風味が効いた出汁と、打ち立ての麺の組み合わせは最高です。 店に入るとお店のお姉さんが、「ハイ!箸持ってー」、「ハイ!どんぶり持ってー」と威勢のいい声でビックリしましたが、まずはここから、うどん巡りのスタートです。

二軒目は、「ぶっかけうどん」の元祖と言われる有名店「山下うどん」。 写真からもわかる通り、こちらも大変な行列でした。強いコシのある麺に、濃いめのつゆを「ぶっかけ」ていただくスタイルは、まさに讃岐うどんの真骨頂。 さっぱりとしながらも、麺の力強さを存分に味わえました。
僕は今回で3度目となりますが、相変わらずこの旨さ!

三軒目は、手打ち・手切りにこだわる「純手打うどん よしや」。手切りならではの麺のねじれが出汁とよく絡み、独特の食感を生み出します。シンプルに醤油をかけていただくことで、麺そのものの風味と小麦の甘みをしっかりと感じることができました。

そして、はしご旅のラストを飾るのは、元祖釜揚げうどんのお店として知られる「長田うどん」。 熱々の釜揚げうどんを、香り高い特製のつけ出汁でいただきます。 表面はなめらかなのに、しっかりとしたコシのある麺は食べ応え抜群。 旅の疲れを癒してくれるような、優しい味わいでした。

これにて、私の四国旅行記は完結です。美しい景色と、そこでしか味わえない美味しいグルメの数々。四国は本当に魅力あふれる場所でした。皆さんもぜひ、次の旅行の候補地にいかがでしょうか!

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家族で四国一周旅行!【香川県】

みなさん、こんにちは!センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
前回に引き続き、四国旅行の様子をお届けします。
愛媛県を後にし、旅の最終目的地である香川県を訪れました。

今回は、現存十二天守の一つ「丸亀城」と、”こんぴらさん”の愛称で親しまれる「金刀比羅宮」という、香川を代表する二大名所を巡ってきました。

石垣の名城「丸亀城」
まず訪れたのは、丸亀市のシンボルともいえる丸亀城です。青空に映える白亜の天守閣は、こぢんまりとしながらも凛とした佇まいを見せています。
丸亀城は何と言っても、その壮大な石垣が見どころです。
「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く石垣は、下から見上げると圧倒的な迫力。
江戸時代初期の最高技術で築かれたと言われるその石垣は、まさに芸術品です。天守閣からは丸亀市内や瀬戸内海を一望でき、爽快な気分を味わえました。


1368段の挑戦!「金刀比羅宮」
続いて向かったのは、一生に一度はこんぴら参り、と言われる金刀比羅宮です。 ここでは、私と娘で奥社まで続く1,368段の石段に挑戦してきました!
長い参道には、重要文化財の建物が点在し、歴史の重みを感じさせます。
息を切らしながら一段一段上っていくと、荘厳な本宮に到着。妻は自分の体力を考えてここまでで(笑)


そこからの眺めも素晴らしいものでしたが、私たちの目標はさらにその先、奥社です。
本宮から奥社までの道のりは、より神聖な雰囲気が漂います。木漏れ日が差し込む静かな石段を登りきり、ついに奥社(厳魂神社)に到着した時の達成感は格別でした。
頑張って登ったからこそ見られる絶景と、特別な御守りを手にすることができ、疲れも吹き飛ぶほどの感動を味わいました。


当初は、日本のウユニ塩湖と話題の「父母ケ浜」や、「琴弾公園」も訪れる予定でしたが、金刀比羅宮で体力を使い果たしてしまい、今回は断念。しかし、その分、二つの名所をじっくりと堪能することができ、大満足の旅となりました。

さて、四国の観光巡りはこれにて終了です。
次回は、旅のもう一つのお楽しみ「四国グルメレポート」をお届けしますので、どうぞお楽しみに!

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家族で四国一周旅行!【愛媛県】

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
お盆休みの四国一周旅行も4日目、高知県を後にして愛媛県へと向かいました。

愛媛県では、「日本のスイス」と呼ばれる四国カルスト、伊予の名城・松山城、そして日本最古の温泉・道後温泉と、バラエティに富んだ観光を楽しむことができました。特に今回は奮発して、30年前に両親と一緒に宿泊した思い出の「道後温泉ふなや」に宿泊。家族三世代にわたる特別な旅となりました!

四国カルスト〜天空の絶景パノラマ〜
日本のスイスへの道のり
高知県から愛媛県への移動は、四国カルストを経由するルートを選択しました。標高1,000m〜1,400mの高原地帯に広がる四国カルストは、「日本のスイス」とも呼ばれる絶景スポット。途中、険しい山道を走りながら、徐々に開けていく景色に期待が高まりました。

まず最初に訪れたのが天狗高原。車から降りた瞬間、360度に広がる大パノラマに思わず歓声が上がりました。なだらかな草原に点在する白い石灰岩、そして遠くに見える四国山地の山々。まさに日本にいることを忘れてしまうような、異国の風景が広がっています。

家族写真を撮影するスポットとしても最高で、高知県と愛媛県の県境標識前では、みんなでポーズを決めて記念撮影。青い空と緑の草原をバックに、素敵な思い出を残すことができました。

続いて五段高原、姫鶴平を巡りました。それぞれ異なる表情を見せるカルスト地形は、何度見ても飽きることがありません。特に姫鶴平から見る景色は圧巻で、まるで天空の楽園にいるような気分を味わえました。
石灰岩が作り出す独特な地形と、そこに広がる草原の美しいコントラスト。家族みんなで「こんな場所が日本にあったなんて!」と感動の連続でした。

四国カルストでの絶景を満喫した後は、松山市内へ移動して松山城を見学しました。標高132mの勝山に建つ松山城は、現存12天守の一つとして貴重な文化財です。
この日の気温もとても高かったため徒歩ではなく、ロープウェイとリフトで登城しました。石垣や門を見ながらのまさに歴史散歩。江戸時代の人々も同じ道を歩いたのかと思うと、感慨深いものがありました。


天守閣からは松山市内を一望できます。瀬戸内海の島々、道後温泉街、そして遠くに見える石鎚山系まで、360度の大パノラマが楽しめました。
城内では江戸時代の建築技術や歴史について学ぶことができ、日本の歴史に触れる良い機会となりました。


松山城の見学を終えた後は、いよいよ道後温泉へ。日本最古の温泉として知られる道後温泉は、夏目漱石の「坊っちゃん」の舞台としても有名です。温泉街を歩くだけで、明治・大正ロマンを感じることができます。


今回は道後温泉のシンボルとなる、道後温泉本館を訪れました。重要文化財に指定されている美しい建物は、まさに日本の温泉文化の象徴。ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルの一つとも言われており、その荘厳な佇まいに圧倒されました。
お盆の時期ということもあり多くの観光客で賑わっていましたが、歴史ある湯船に浸かる体験は格別でした。1,300年以上の歴史を持つ温泉に入ることで、日本の温泉文化の深さを実感することができました。


今回の旅行で最も感慨深かったのが、道後温泉ふなやでの宿泊でした。創業390年を超える老舗旅館であるふなやは、30年前に両親と一緒に宿泊した思い出の場所。
ふなやでは、伝統的な日本のおもてなしを体験することができました。格式ある和室での宿泊、季節の食材を使った会席料理、そして何より心のこもったサービス。家族みんなが日本の伝統文化を肌で感じることができました。

愛媛県では、四国カルストの雄大な自然、松山城の歴史ロマン、道後温泉の文化体験と、多彩な魅力を満喫することができました。
次回は香川県編をお届けしますので、お楽しみに!

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家族で四国一周旅行!【高知県】

みなさんこんにちは!センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
前日の徳島の熱い夜を後にして、私たちが次に向かったのは、幕末の志士・坂本龍馬が生まれた地、高知県です!
雄大な太平洋、奇跡の清流、そして豪快な土佐の食文化。高知の持つ大きなパワーを感じてきました。

【唯一無二の姿を今に伝える「高知城」】
まず訪れたのは、高知市の中心にそびえる「高知城」。ここは、全国に12しかない現存天守の一つで、さらに本丸の建物がすべて残っているのは日本で唯一という、非常に貴重なお城なんです。
城内に入ると、江戸時代の姿を色濃く残す本丸御殿に感動しました。 天守閣から見下ろす高知の街並みは絶景で、土佐藩主になった気分を味わえました(笑)

【太平洋を望む志士の背中「桂浜と坂本龍馬像」】
高知といえば、やはりこの人を忘れてはいけません。桂浜に立ち、雄大な太平洋を見つめる「坂本龍馬像」。その大きな背中は、日本の未来を案じ、世界に目を向けていた龍馬の志の大きさを物語っているようでした。

弓なりに広がる美しい砂浜と、打ち寄せる白い波。 龍馬も眺めたであろうこの景色は、歴史のロマンと壮大な自然を一度に感じられる、高知ならではの場所です。

【“仁淀ブルー”に心洗われる「名越屋沈下橋」】
高知の自然の美しさを象徴するのが、「仁淀ブルー」と称される奇跡の清流・仁淀川。 その仁淀川にかかる「名越屋沈下橋」を訪れました。
欄干のない橋の上を歩くと、まるで川の上を散歩しているような不思議な感覚に。
川面では、人々がSUPやカヌーを楽しんでおり、そののどかな風景に心が和みました。透き通った川の流れと、周囲の緑豊かな山々が織りなす景色は、まさに絶景の一言です。
昨年のGWには四万十川の沈下橋を訪れていますが、仁淀川も負けず劣らずとても素敵でした!


【高知の“うまいもん”が大集合!「ひろめ市場」】
旅の楽しみといえば、やっぱりグルメ!高知の食を堪能すべく、活気あふれる「ひろめ市場」へ。
ここでは、名物のカツオのたたきをはじめ、新鮮な魚介類や土佐の地酒など、高知の美味しいものが何でも揃います。
様々な店から好きなものを買ってきて、テーブルでワイワイいただくスタイルは、まるでお祭りのよう。観光客が入り混じる熱気はまるでアトラクションの用でした!


【恋物語の舞台「はりまや橋」】
「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た♪」と、よさこい節にも唄われる「はりまや橋」。僧侶・純信とお馬の悲恋の舞台として知られています。
現在はこぢんまりとした赤い太鼓橋が可愛らしいです。
「日本三大がっかり名所」なんて言われることもありますが、その逸話を知って訪れると、また違った趣があります。旅の記念に、家族でがっかりポーズを決めてきました!

壮大な自然に触れ、美味しい料理に舌鼓を打った高知での一日。
短い一日でしたが、土佐の魅力を存分に味わうことができました。
さて、次なる目的地は、愛媛県です。次回もお楽しみに!

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家族で四国一周旅行!【徳島県】

みなさんこんにちは!センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
今年の夏休みは、家族を連れてマイカーで四国一周の旅へ!
昨年のGWに一人で巡ってすっかり魅了された四国。
今回はその感動を家族と分かち合うべく、8月11日から6日間の冒険に出発しました!
旅の始まりは、徳島県から。アート、自然、歴史、そして熱狂のお祭りと、初日から徳島の多彩な魅力にどっぷりと浸ってきました!

【世界旅行気分を味わう「大塚国際美術館」】
まず訪れたのは、鳴門市にある「大塚国際美術館」。
ここは、世界中の名画を陶板で原寸大に再現している、まさに「体験型」美術館です。
一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのはバチカンのシスティーナ・ホール!
その圧倒的なスケールと迫力に、家族全員で「すごい…」と声を失いました。
教科書で見たことのある名画の数々が、まるで本物のように目の前に広がり、気軽に世界旅行をしているような贅沢な時間を過ごせました。

【スリルと絶景!秘境「祖谷のかずら橋」】
次に向かったのは、日本三奇橋の一つに数えられる「祖谷のかずら橋」。
シラクチカズラという植物を編んで作られたこの橋は、一歩踏み出すたびにギシギシと揺れ、足元の隙間からは渓谷の激しい流れが見え、スリル満点!
あいにくの雨模様でしたが、霧がかった山々と相まって、かえって秘境の雰囲気が増していました。
怖がりながらも、お互いに写真を撮り合って忘れられない思い出になりました!

【雄大な自然の彫刻「大歩危峡観光遊覧船」】
前日の祖谷の興奮冷めやらぬまま、今度は「大歩危峡観光遊覧船」へ。
エメラルドグリーンに輝く吉野川を、熟練の船頭さんのガイドを聞きながらゆっくりと進みます。
両岸にそびえ立つ、ごつごつとした岩肌は、まるで巨大な彫刻のよう。
2億年もの歳月をかけて自然が作り出した渓谷美は、まさに圧巻の一言。
船上を吹き抜ける風が心地よく、心からリフレッシュできました。

【江戸時代へタイムスリップ「うだつの町並み」】
旅の情緒をさらに深めてくれたのが、美馬市脇町にある「うだつの町並み」です。江戸時代から昭和初期にかけての伝統的な建造物が立ち並び、まるで時代劇のセットに迷い込んだかのよう。
「うだつが上がらない」の語源にもなった「うだつ」を実際に見ながら、当時の人々の暮らしや繁栄に思いを馳せました。しっとりと落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと散策を楽しむことができました。

【徳島県のハイライト!熱気と興奮の「阿波おどり」】
そして、今回の旅で私が最も楽しみにしていたのが、徳島市の「阿波おどり」です!「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん♪」の囃子ことばで知られる、日本を代表する盆踊り。
日が暮れ、街に提灯の明かりが灯ると、いよいよお祭りが始まります。
次々と現れる「連(れん)」と呼ばれる踊りのグループが、一糸乱れぬ演舞を披露。鳴り響く鐘や太鼓の音、そして踊り手たちの熱気が、観客席まで伝わってきます。
そして、クライマックスは各連が一斉に踊り出す「総踊り」!数百人、数千人の踊り手が一体となって乱舞する光景は、まさに圧巻の一言。
そのエネルギーと迫力に鳥肌が立ち、感動で胸がいっぱいになりました。この熱気は、現地でしか味わえません!

今回の旅は徳島県を皮切りに四国を時計回りで巡りましたので、次回は高知県の旅をお届けします!

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