みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
2024年もあと10日ほどで終えますが、みなさんこの1年どんな年だったでしょうか。
今年の締めくくりとして、先週不動産会社の仲間たちと福岡博多と糸島に忘年会旅行に行って来ました!
博多入りしてまず最初に訪れたのは、「水鏡天満宮」。
このあまり名の知られていない小さな神社には、 昭和の首相広田弘毅氏が小学生の時に揮毫した鳥居の扁額があると、作家城山三郎氏の「落日燃ゆ」を読んで知っていつか見に行かねばと行って参りました!
この日はとても冷たい強風が吹き荒れ、またわたくしが前日にぎっくり腰をやらかしてしまい観光そこそこに宿泊先のホテルへ(笑)
そしておやじたちのちょっぴりリッチな忘年会は、博多中洲のクラブの美女2名を誘って6名で、看板の無い隠れ家的な和食料理店で食事からの同伴へ!
シャンパンにワインにウイスキーと久々に日付けが変わるまで呑んで呑んで、そして最後はやっぱり博多ラーメンで〆て(笑)
翌日は車で糸島まで移動。
まずはものすごい強風で時化た海中の鳥居から夫婦岩を望んだ「桜井二見ケ浦の夫婦岩」!
そして玄界灘に向かって建つ「大門神窟」でまたもや強風に煽られ、ジブリのワンシーンに出てくるような「糸島トトロの森」へ。
いまの時期この糸島は、芳醇でミルキーな甘さが特徴の冬の味覚「牡蠣」が有名で、強風で冷えた身体を温めながら牡蠣小屋で新鮮な海の幸に舌鼓を打って来ました!
久しぶりのおやじ4人の忘年会を兼ねた珍道中でしたが、それはみんな楽しくて楽しくて、「次はどこへ旅行するか?」と話しながら無事に帰って来ましたー!