とは言ってもパンクだから派手なLIVEだったけれど楽曲も良く僕のLIVE人生でグリーン・デイが一番になったかも。 セトリのラスト曲は「Let me play Good Riddance」のプラカードを掲げたオーディエンスの少年がステージに上がりボーカルのビリーと熱演熱唱を繰り広げたのは本人も感動してたけれど僕らみんなも応援しててそして感動しました!!!
もう一つ逸話がありまして、アーネル・ピネダが、ジャーニーボーカルのオーディションを受けるために入国する際、入国審査官に渡航目的を問われ、「ジャーニーのボーカルオーディション」と答えたところ、事実ならばジャーニーの「 Wheel in the Sky 」を歌ってみろと言われ歌ったところ入国が認められた話も有名です!!!
僕の最も好きな楽曲「Lights」、ケインのピアノソロからの「Open Arms」、ニール・ショーンのギターソロからの「Wheel in the Sky」、そしてそれに続きバンドの3大代表曲 「Separate Ways」、「Don’t Stop Believin’」、「Any Way You Want It」で会場は総立ち最高潮に!
彼らの代表曲は、 「Hard to Say I’m Sorry(邦題:素直になれなくて)」、「25or6to4(邦題:長い夜)」、 「Saturday in the Park(邦題:サタデイ・イン・ザ・パーク)」等々ありますが、TVCMなどでもよく流れていましたので、シカゴを知らなくても誰もが一度は聴いたことあると思います。