みなさんこんばんは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
華やかだった満開の桜が散り、今は葉桜がとてもまぶしく感じられますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
わたしはやっとやっと、今年の花粉症が終わりつつあり、気持ちよく仕事が出来るようになりました。
そんな中、先日4月16日の火曜日に、相続の勉強に行って参りました。
センチュリー21中部圏で「相続コーディネーター協議会」が発足され、
その第一回定例会が開催されたので、参加してきました。
参加のきっかけは、今年の2月に不動産コンサルティングの講習会に参加しまして、
そのテーマがまさに「相続対策」でした。日本は現在でも超高齢社会ですが、今後ますます
高齢者が増え、2070年位までは高齢化に伴い「相続」がいろんな意味でテーマになるといわれました。
わたくしどもが普段取引のお手伝いをさせていただいている不動産は、相続対策において、
非常に大きな存在となり、その扱い方によっては、相続税が大きく変わってしまいます。
先日の定例会でも東京の税理士の先生が、テレビ会議を通じて、いろんなケースを
レクチャーしてくださり、そのコーディネーターの持つ役割は非常に大きいと感じられました。
この「相続コーディネーター協議会」を通じて、ますますわたくし自身のスキルアップと
お客様への適切なコンサルティングが出来るように力を付けていきます。
ちなみに、いつものごとく定例会の後は、ビールと軽食を食べながら意見交換を行い、
わたしは、その後も一部のみなさんと場所を移して、ワインをてんこ盛り呑んで来たのは、
言うまでもありません!
大変ためになった、定例会と打ち上げでしたー!