みなさんこんばんは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟でございます。
今回のご報告はカンボジアの旅、「トンレサップ湖」編です。
トンレサップ湖はアンコール遺跡のある町の南に位置し、東南アジア最大の湖であり、
滋賀県の琵琶湖の4倍ほどの大きさだそうです。
予備知識のないまま車に揺られて、トンレサップ湖の船着き場までやって参りましたが、
写真からもお分かりいただけるように、泥水で決してきれいではなく最初は何があるのか疑問でした。
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とりあえずボートに乗り出発!
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やはりどこまで行ってもきれいにはなりません。
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ボートに揺られること約30分。そこには水上にいくつもの建物が立ち並んでおりました。
そしてわたくしたちが到着した先は、なんと動物園!
っと言ってものワニやナマズがいて、どちらかといえば水族館?のようなもの。
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ここではお食事もできてわたくしたちは朝からビールをいただきました。
こちらはあまり魅力的な観光ではありませんでしたが、帰りのボートではほほえましい光景が見られました。
来るときはわたくし達と、船頭さんだけでしたが帰りにはかわいい男の子が一人乗ってきました。
どうやら船頭さんのお子さんの様です。
するとその男の子が慣れた手つきで、わたくし達の肩を順番にたたいたり揉みほぐしてくれるではありませんか。
しかも小さな子なのに力もありしっかりとしたマッサージです。
そうみなさんもうお気付きと思いますが、お小遣い稼ぎですね。
まだまだ貧しくて貧富の差が激しい国です。こうして子供たちはたくましく生きていくのですね。
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「1ドルの肩たたき」オプション付きのトンレサップ湖観光を終えたあとは、食事をして次の目的地の
プノンペンに向けて飛び立ちました。プノンペンのご報告はまた次回に!