みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
昨夜5月5日から全国劇場で公開されている「浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』」を鑑賞して来ました!
この映画、浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』は、いまから35年前の1988年8月20日に静岡浜名湖畔の「渚園」で、5万5千人を動員して行われた、浜田省吾伝説の野外ライブを、映像化した作品です。
実は35年前、当時二十歳の佐口少年もその伝説の野外ライブに参戦しておりましたので、当時の感動と青春をよみがえらせる鑑賞となりました!
ところでこの映画5月5日から既に公開されているのに、何故昨夜やっと鑑賞したかと申しますと、昨夜は浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』「こぶし突き上げ応援上映会」と題して、普通に劇場で公開されるのですが、実際のライブ会場そのままを楽しめるように、こぶし突き上げOK、歌唱OK、声援OK、スタンディングOK、タオル等持ち込みOK、と普段劇場では禁止されている行為が許可されたんです!!!
スクリーンに省吾が映し出され、代表曲「路地裏の少年」のイントロが流れ出すころには、ほぼ全員が立ち上がって、拍手して、声援して、と普段劇場で見ない光景(笑)
曲も「終りなき疾走」、「HELLO ROCK & ROLL CITY」、「愛のかけひき」と続き、当時のことがよみがえったり、覚えているシーンがあったりと。
そういえばこのライブの直前に付き合っていた彼女に振られた苦い経験まで思い出しました(笑)
また今回の上映は、通常の映画鑑賞チケットとは別に、当時のコンサートチケットのレプリカが用意されるなかなかニクイ演出も!
省吾はプロテスト色の強い楽曲も多く、今回の映像を観ながら、曲を聴きながら当時まだ尖っていた佐口少年を思いだし、35年振りのとてもいい体験となりました!
この映画は5月25日までの公開となります。
9月からは浜田省吾の全国ツアーが始まり、僕もすでに日本ガイシホールでのチケットをゲットしておりますので、次はコンサートホールで55歳の少年を楽しんで来ます!!!