みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
先日、センチュリー21加盟店のメンバー3人でミャンマーの不動産事情を観光を兼ねて
行って来ましたので、まず今回は観光編をアップします。
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10月6日現地時間午後4時30分くらいにヤンゴン空港に無事到着。
この日は今回の視察旅行で私たちをアテンドしていただけた、建築コンサルタントの長田さんと合流し、
翌日以降の打ち合わせと旅行の無事を祝って乾杯!
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翌日7日は観光を中心として、「シュエダゴン・パゴダ」や「チャウッターヂー・パゴダ」を見学して来ました。
シュエダゴン・パゴダはヤンゴンの中心に位置する最大の仏塔です。
この日は日曜日でしたので、私たちのような観光客より、参拝に来た多くのヤンゴン市民でいっぱいでした。
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神聖な寺院なのでハーフパンツや靴下等は禁止で、みんな裸足で参拝後は足の裏が真っ黒!
シュエダゴン・パゴダはヤンゴンのシンブルでもあり、ヤンゴン市内ではシュエダゴン・パゴダより高い
建築物は建てられないそうです。
写真で分かるように金ピカの塔でその頂には、多くのダイヤモンドやルビーで飾られているそうです。
次にチャウッターヂー・パゴダの巨大寝釈迦仏を見学。
先程のシュエダゴン・パゴダも一部改装されておりましたが、こちらの寝釈迦仏も全身足場が組まれて改装中でした。
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足の裏も色塗られておりましたが、元の色と少し違うような・・・。
日本だと奈良東大寺の大仏といったところでしょうか。
この後は創業30年ヤンゴンで一番古い和食処「ふるさと」でランチに牛丼を召し上がり、
ヤンゴン最大の土産市場「ボージョーアウンサンマーケット」、ヤンゴンのショッピングモール
「ジャンクションシティ」で買い物などして楽しみました。
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ヤンゴン2日目のディナーはアウンサン将軍の独立軍本部だった建物を改装したレストラン
「ハウス・オブ・メモリーズ」でミャンマー料理をいただきました!
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メニュー表も当時の新聞記事をモチーフにしており、建物は築150年を超え歴史ある建物です。
建物内の一角には当時の調度を残して博物館のようになっております。
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次回はミャンマー視察旅行不動産事情編をお届けしますので、お楽しみにしてください。