みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
アメリカ研修旅行の最後はラスベガスです!
ソルトレイクシティ―からフライトが1時間ほど遅れてラスベガスに到着したのは、深夜2時ごろ。
でもさすが眠らない街ラスベガスです!ネオンキラキラ人もうじゃうじゃ(笑)
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睡眠時間そこそこに、ラスベガスの加盟店センチュリー21アメリカーナに向かいました。
こちらではC21アメリカーナのエージェントのキンバリーさんがエスコートしてくださいました。
キンバリーさんは不動産のエージェントですが、なんとラスベガスメトロポリタン警察署の
警察官でもあります。このあたりは日本では考えられませんですよね。
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C21アメリカーナでは休日だったにも関わらず、マルティネス社長が自ら出迎えていただき
色々お話をいただきました。
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マルティネス社長は会社を発展させるためには優秀な人材を一人でも多く採用することと語り、
採用方法や、給与形態等についてわたくし達と意見交換しました。
C21アメリカーナでは、多くの優秀な人材を獲得するために、同社で不動産エージェントの
ライセンス(日本でいう『宅地建物取引士』)を取得するためのスクールを開校しておりこちらがその教室です。
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C21アメリカーナでの交流会を終えた後は、引き続きキンバリーさんに『Sun City Aliante』と
『Skye Canyon』というコミュニティー施設を案内していただきました。
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その後ランチをして、なんとキンバリーさんの計らいで彼女が勤務する『ラスベガスメトロポリタン警察署』を
見学して来ました。
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このような入所書を胸に張り付けて、携帯等の所持品は持込みできないので保管されました。
いきなり見学した先は、何らかの罪を犯し連行された男女2名が、椅子に座り後ろ手に手錠をかけられ、
所持品をチェックされているところでした。
その後も実際に被収容者がいる雑居房や独居房など生々しい現場を見学するなどとても貴重な体験をしてきました。
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ラスベガスの滞在は実質この1日だけで、予定もぎっしりで観光も出来ませんでしたが、
夜はMGMホテルでシルク・ドゥ・ソレイユの『KA』を観覧して、その後もベラージオホテルの
ナイトクラブで夜のラスベガスを楽しんできました。
ギャンブルは帰りのラスベガス空港でスロットして約8,000円ゲット(笑)
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3回に亘ってご報告したC21アメリカ研修旅行もこれでおしまいです。
今回の旅行は貴重な体験がぎっしりの1週間で、とても充実しておりました。
旅の経験を仕事に活かし、またこのような旅行に行ける様、がんばります!!!