センチュリー21加盟店視察訪問 その3

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。

2回に続けてアップさせていただいた、センチュリー21加盟店視察訪問の

ご報告も今日で最後となりました。

最終回は、加盟店視察訪問というよりも観光旅行のご報告になります。

1日目の大分と福岡で学んだ翌日、2日目は関門海峡を渡り、山口県の

「秋芳洞・秋吉台」に行ってきました。

まずは、日本最大のカルスト台地の「秋吉台」です。

この日は少し天気が崩れそうな感じで、どんよりしてましたが、これがまた幻想的な

雰囲気を醸し出して良かったです。

秋吉台をバックに記念撮影をした後は、地下100~200mの鍾乳洞、「秋芳洞」に行ってきました。

秋芳洞は中学3年生の修学旅行で行った以来、2度目です。

もう30年前の事なので、記憶がなく、2度目とはいえ初めて訪れるような気分でした。

わたしたちは、「あきよしどう」と記憶していましたが、地元では一部「しゅうほうどう」と

読まれるかたもみえました。

約1kmのコースを歩き、途中には巨大な柱の形をしたものや、棚田を思わさせられるような

形をした「百枚皿」などがあり、地下深くにこんな世界があるのが不思議でした。

地下なのであまりきれいな写りではありませんが、ご覧ください。

「秋吉台・秋芳洞」を観光した、わたしたち一行は、おなかも空き名物のアレを食べに行きました。

そうです、下関名物の「ふぐ」です!!しかも歴史ある老舗のふぐ料理店「春帆楼」さんで!!

わたしは知りませんでしたが、伊藤博文公が日清講和条約を締結したところでもあり、

とても歴史のあるふぐ料理店です。

ふぐなんてまともに食べたことのないわたしは、ふぐ刺し・ふぐ唐揚げ・ふぐちり鍋などの

どれを食べても美味しく、しかもお昼からビールやヒレ酒までいただいて、

しっかりと堪能させていただきました。

こうして楽しみながら学んだ2日間はあっという間でした。

来年もまたこのような楽しい、加盟店視察訪問にはぜひ参加します。

また来年、こちらのコーナーでみなさまにご報告させていただきます!

※日清講和条約が締結された日清講和記念館と、実際に使用された設備です。

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