みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
わたくしはいま仕事で長崎市に来ておりまして、本日は長崎からの投稿です。
昨日お昼に長崎名物「皿うどん」をいただいて、約束の時間まで少し時間がありましたので、『亀山社中』に行ってきました!!!
亀山社中とは、幕末に坂本龍馬が中心となり興した日本初の商社とされ、のちの『海援隊』の前身となる組織です。
反幕府派の長州藩に武器や艦船の購入あっせんや、それらの仲介により薩長連合へつながる大きな役割をはたした組織でもあります。
・・・と申しましてもわたくしは歴史が苦手で、恥ずかしながら海援隊は存じ上げておりましたが、亀山社中は最近知ったばかりです。
ところがそんな歴史嫌いのわたくしが最近幕末に活躍した偉人の小説をよく読むようになりまして、そこで知った訳です(笑)
また、現在日経新聞で、陸奥宗光を題材にした小説が連載されており、陸奥宗光も亀山社中のメンバーであり、これは今回の長崎出張にあわせて是非その歴史ある施設に行かねばと足を延ばしました。
この記念館は幕末坂本龍馬が活躍した空間をそのまま復元しており、当時の様子が伺えました。
ご覧の通りわたくしもすっかり坂本龍馬になりきってみました(笑)
今回仕事で訪れた長崎、本当はもっと歴史を感じながら『さるく(長崎弁でまちをぶらぶら歩くという意味です。)』したかったのですが、また次回長崎を訪れる楽しみに残しました。
みなさまも長崎へ訪れることがありましたら、ぜひ『亀山社中記念館』に足を運んでくださいませ。