スティング JAPAN TOUR 2023!

みなさんこんにちは、センチュリー21サグチ不動産の佐口悟です。
一昨日14日(火)の夜、名古屋の日本ガイシホールに『スティング』のコンサートに行って来ました!

スティングは、1970年代から80年代にかけて、数々のヒット曲を生み出したバンド「ポリス」のベース兼ボーカルとして活躍し、その後ソロに転じましたがグラミー賞を受賞するなどソロとしても活躍しているアーティストで、僕はポリスのころからの大ファンです!

早速ガイシホールに入場するとなんと席はアリーナの「21列目」(笑)
今年1月に行った浜田省吾さんは「21番」の席だったので今年は21続き!

定刻の19時ピッタリに会場が暗転し、さあ始まるとみんな一斉に拍手。
すぐにギターを抱えたスティングが一人でステージに!
あれ!?でもなんとなくスティングっぽいけれど体格変わった?と思ってたら、スティングではなく息子のジョー・サムナーでした。
30分程ジョー・サムナーの前座でしたが、日本語が達者で最初はみんな誰!?って感じでしたが、結構盛り上がりました!

少し休憩を挿んで本命のスティングがバンドメンバーと登場!
1曲目はポリス時代の「Message in a Bottle」で始まり、続けて「Englishman in New York」ともう初っ端から僕たちオーディエンスも大盛り上がり!

外にも映画レオンの挿入歌「Shape of My Heart」や「Every Breath You Take」などなどポリス時代も含めてのヒット曲ばかりで本当に素敵なステージでした!
今回はマスクの着用が自由で声出しもオッケーでしたので、サビの部分はオーディエンスみんなも大合唱で、やっと普通のコンサートが戻って来ました。

スティングの曲はロックをはじめ、ジャズやレゲーに、ラテン音楽のテイストも感じられ、スティングが昔美術教師として小学校で働いたこともある聞き、僕は彼の芸術性はここから生まれているのかなと感じています。
いま71歳のスティングですが、とても筋肉質な体でまだまだパワフルで、また来日した時には必ずチケットを握りしめ公演に行きます!

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