茶の道

みなさん、こんにちは。

センチュリー21サグチ不動産の水野です。

今日は、私が習っている茶道についてお話したいと思います。

習い始めて8年になりますが、茶道はとても奥が深く、毎回教室に通うたび感動があります。

4畳半の小さな部屋に、掛け軸、茶花、茶菓子、道具で季節を演出し、

その茶室のなかには、亭主のおもてなしの心がちりばめられています。

利休はこう言っています。

「お湯は飲みやすいように熱からず、ぬるからず、

夏は涼しげに、冬はいかにも暖かく、

花は野の花のごとく生け、

刻限は早め、早めにして、

雨降らずとも雨具の用意をし、

お客の心を心とするのです。」

と。

素晴らしいですね。

茶道から学んだことはとても多く、利休から学んだ想いを

仕事にも人生にも活かしていけたらと思います。

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